今まで多かった質問を16個まとめました。参考にしてください。
1.参加費用はどのくらいを考えたらいいですか?
参加費用は約40万円です。内訳は航空券代約15万円、研修会費約25万円です。
2.両替はいつしたら良いですか?
日本円からドルの両替は日本にいるときにしてください。
銀行で両替するか、空港で両替するのが便利です。
3.一人で渡米しても大丈夫ですか?
今まで一人で渡米した二世は数名いましたが、問題があったことは一度もありませんでした。英語が話せなくても大丈夫です。
4.空港は安全ですか?
世界中で一番安全な所が空港です、ご安心ください。
日本からプロビデンス空港までの直通便はありませんので、必ずアメリカ国内で乗り換えが必要になりますが、空港内には危険物を持ち込めませんし、制服、私服の警察や警備員がいたる所にいて、安全です。
5.飛行機が遅れたり、迷ったりして1日、2日遅れても大丈夫ですか?
はじめの2、3日は飛行機などの遅れにより予定通りに研修会に参加できないことがあることを想定して、市内見学など軽い予定を組んでいますので、大丈夫です。
6.飛行機の到着が遅れたり、空港で迷って、乗り継ぎができなかった場合、どうしたら良いですか?
ご安心ください。澤田(さわだ)の携帯番号に電話して下さい。+1(401)−585−7679
7.プロビデンス空港に着いたら迎えのスタッフがいますか?
はい、迎えのスタッフがいます。プロビデンス空港は小さな空港ですから、出口は一つです。絶対迷わずに出れます。マーク教会長かスタッフが必ず迎えに待機しています。
8.食べれない物がありますが、大丈夫でしょうか?
はい、大丈夫です。こちらに来られる前にお知らせ下さい。アレルギー、身体変化を起こす食べ物がある場合は、必ずお知らせください。
*偏食が理由では特別食を準備できません、ご了承ください。
9.服装はどの様なものを着れば良いですか?
聖日礼拝や、家庭教会本部、イーストガーデン、ワシントンタイムズ新聞社などを訪問するときにはきちんとした服を着て頂きたいですが、普段はTシャツやショートパンツを着ていただいて結構です。
日本家庭連合ではショートパンツを教会内ではかない様にと言われていますが、こちらでは大丈夫です。また、室内で履くサンダルなども持ってきて下さい。
8月、9月と言えども夜は冷えることがありますので、長袖のシャツとズボン、またはジーパンを持ってきて下さい。8月の研修会では2回ほどキャンプをする予定ですので、長袖と長ズボンが必要になります。
10.帽子、サングラスは必要ですか?
毎日外出しますので、帽子を持ってきて下さい。サングラスもお持ちなら持ってきてください。持っていなければ、こちらで安く買えますので、高いサングラスを日本で買ってくる必要はありません。
11.海水着は必要ですか?
7月30日からの研修会に参加される方は、余程天候が異常でなければ、海に泳ぎに行きます。毎年8月には泳ぎに行きました。9月研修会でも海に泳ぎに行く時があります。荷物にならなければお持ち下さい。
12.WiFiはありますか?
WiFiは教会にも、泊まるホテルにもあります。しかし、キャンプ場にはないので、その日はWiFiを使えないかもしれません。だいたい毎日使えると考えて頂いて結構だと思います。
13.病気の心配はないですか?
この研修会では安全と健康を第一に考えています。今までの9回の研修会で、病気になった方は一人でした。この一人は慢性の病気を持っていたからですが。
スケジュールもスタッフも健康に過ごせるように万全を期していますが、日本を発たれる前に絶対、海外旅行健康保険に入ってください。絶対条件です。
アメリカは医療費がとても高いですが、この保険があれば、大丈夫です。
14.カメラは必要ですか?
スマホにカメラが付いていますので、カメラを別途持ってくる参加者が少なくなりました。しかし、動画を作りたいとか、良い性能の良いカメラを使いたいと考えて持ってくる人は毎回1人や2人ほどいます。スマホで十分か、カメラを別途持ってくるかは判断してください。
15.小遣いは300ドルで十分ですか?
しおりに、お小遣いは300ドルほど、とありますが、これは大体の目安です。お土産をたくさん買わないのであれば、十分です。お土産が、どれ程必要なのか家族で話し合ってきて下さい。お土産を買う機会はプロビデンス、ニューヨーク、ワシントンであります。
イーストガーデンにはご父母様がお使いになられた物を活用して、お土産品としてミュージアムの売店で売っています。これはイーストガーデンでしか買えない、貴重な物です。値段は10ドルぐらいからあります。
また、アメリカでは口紅、ブランドのリップスティツクスが格安なので、お土産として最適と、買う方が多かったです。今まで、美容師の二世が5人参加したのですか、彼女たちは、口紅を買うために渡米前からお金を準備していました。安い!と言ってうれしそうに大量買いしていました。
16.期間中、どのように英語を勉強しますか?
毎朝マーク教会長と英会話の勉強をします。 マーク教会長が韓国に4年ほど英語の先生をしていましたので、教えるのが上手です。
その後、お父様の自叙伝を英語で読みます。英語の単語がわからない場合は、スマホの辞書で調べるなどして、実践をベースに身につけていきます。