<講師陣>
奈田直宏講師(777双)
1963年、日本開拓宣教師・西川勝先生から直接伝道される。 巡廻師、統一十字軍団長、世一観光社長、世界日報社副社長を経て、世界宣教師として渡米、 ビジネス部門担当、国家メシアを経て、現在、アメリカの南北米福地開発協会(Leda開発)会長として、 パラグアイを往来している。
神明忠昭講師(777双)
1966年に入教。1971年に東京大学工学部原子力工学科卒業。1973年、アメリカ摂理のため渡米し、前線で伝道の指導および原理講義に従事。1977年、アメリカ統一神学校卒業。1984年にメソジスト系のドゥルー大学 (Drew University) 大学院よりキリスト教神学博士号 (Ph.D.) 取得。その後、統一神学校神学教授職を経て、1994年から2000年までUTS総長として奉職。2000年以降、世界平和超宗教超国家連合 (IIFWP) および天宙平和連合(UPF) 国際本部主任研究員。その期間UTSでも神学を教授し続け、現在も教授中。アメリカ宗教学会 (AAR) 会員。北米カール・バルト学会 (Karl Barth Society of North America) 会員。専門分野は教父神学、カトリック神学、現代プロテスタント神学、および組織神学。
特に、アウグスティヌス神学とホワイトヘッド哲学に造詣が深い。著書『統一主義における探究』等、多数。学術論文出版多数。現在、統一神学の本を執筆中。777双祝福家庭。1男3女の子女と5人の孫に恵まれる。2018年に神氏族メシア勝利家庭となり、2019年の基元節の時に真の父母様より表彰される。
また、2019年よりUTS名誉総長、名誉神学教授。
猪瀬博講師 (1800双)
明治大学時代に入教。卒業後原研現場のリーダー・原研のブロック長、教育部長 1986年にアメリカのCARP人事、ロスアンゼルスのleader、State leader (LA)などを経歴1999年から個団会長として初根夫人と就任。 真のお母様より3年前から、アメリカ全国天一国巡回師の4人の1人(唯一の日本人)として任命され現在に至る。
澤田亮一郎講師(2075双)
1952年生。三重県出身。1971年名古屋教会に入教。1972年名古屋地区長に就任。1973年8月にアメリカ宣教師として渡米。ご父母様と共に、カーネギー大会、マディソン大会、ヤンキー大会、ワシントン大会勝利のために歩む。
1982年にアメリカ人女性と2075双の国際祝福を受ける。コロンビア大学経済学部卒、アメリカ統一神学大学院神学科(UTS)卒。ニューヨーク教会長、国際十字軍事務局長、大学牧師などを遍歴し、金元弼師、神山威師、首藤健師より教えを受ける。
1982年5月より、「イエス様の受難以上」とお父様が語られた、ダンベリー裁判と呼ばれる様になる裁判で神山威師の法廷通訳として2ヶ月間お父様と共に法廷に同席し政府と闘う。以後お父様が法的に完全に無罪であることを証明すべく、存在するあらゆる資料を食口弁護士と共に調べる。2015年にどの様な歴史の重みに耐え得るお父様の無罪法的証明を終え、現在『再臨主の受難』を執筆中。
妻、ジャニーン・アンダーソンはアイビーリーグ校の一校であるブラウン大学宗教学部教授。一男一女の二児は、大学院博士課程で学問の道を歩む。
<スタッフ>
マーク・ビュードイン牧師 プロビデンス教会長
このアメリカ研修会は私、澤田が企画したものですが、マーク教会長ご夫妻の支援無くしては研修会を始めることもできませんでした。2014年に実家の三重に帰りました時、二世聖日礼拝を担当する様に依頼されました。礼拝堂で会った子達は皆とても礼儀正しく、可愛く、素晴らし子達ばかりでしたが、「世界を復帰する!」という情熱を感じることができませんでした。
その日から、彼らが世界復帰を考える前に、世界ということ自体を考えることをどの様にすればできる様になるかと考えました。そして、世界の中心であり、窓口であるアメリカを彼らが体験すれば、人生観も変わるのではないかと思い、このことをマーク教会長ご夫妻に相談しますと、心よく「今まで43年間お世話になった日本にご恩返したい。この研修会で二世を面倒見ることが少しでもご恩返しになるならば、喜んでさせていただく。」との返事をいただき、今まで5年間彼と共に、二人三脚で歩んできました。
マーク教会長はアメリカ人、ご夫人はフランス人。韓国人とフォリッピン人の家庭の二世を養子にもらった息子のアダム君、とまさしく国際家庭。このプロビデンス教会にはアメリカ人同士の祝福家庭は一家庭しかおらず、他は皆国際祝福家庭です。
尾崎吉美
1957年青森県弘前生まれ。 両親が早くに他界、高校から上京し東海大学(電子工学を専攻)卒。
1983年横浜教会入教。 1984年トラック摂理で渡米。2年間ニュージャージー教会で活動。 1987年からワシントンタイムズで約20年印刷関係の仕事に従事。
現在は外部の印刷会社に勤務 1989年1275双の祝福。 オーストラリア人の奥様と二人の子供(長女は高校生、次女は中学生)