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アメリカ研修会 参加者の声
社会人Mさん(女性)
私は御父母様のアメリカ摂理を深く学びたいと思いこの研修に参加しました。それは講義などではなく実際にアメリカの文化の中で、肌で心で深く感じたいと願っていました。
日本とは異なるこのアメリカの環境で、また多くのアメリカ食口の方々と出会い、大きくひとつ感じた事があります。それは自然体で喜びを持って信仰し、天の父母様、真の御父母様と共に生きていきたいという事です。現実は厳しいのはもちろんわかるし、時には摂理の為に苦しみがある事もわかります。しかしそれだけでは本当の意味での信仰とは言えないと思うし、幸せには程遠いように感じました。
アメリカの広い空、海、緑、全てにおいて開放感がありました。教会のすぐそばには大きな湖と緑が広がる大きな公園があって、様々な野鳥やリスがいていつもその姿を目で追っていました。海に行った時は引いては寄せる波の様子を見ているだけで癒されました。日本でも自然を感じて生活していますが、そのようなアメリカの自然には更に心が解放されるようで自然と深呼吸ができました。
そして澤田講師、神明講師、猪瀬ご夫妻から今まで知らなかったアメリカ摂理について深く深く伺う事ができました。日本人食口が御父様と共にピューリタン清教徒以上の宣教師となり歩まれたこと、時には大会が成功しなければ死ななければならないという心情だったと伺い、ただ言われたから行うのではなく、御父様と全く同じ心情で歩まれていたんだと感じることができました。だからこそ今もなお様々な場所でアメリカ食口の方に会えば、”日本食口が居なければ今のアメリカはなかった。アメリカの成功は日本食口のおかげだ。両親に感謝を伝えたい。”と言って頂けるんだと知りました。
さらには私自身がこの研修に参加し、学べる事もそのおかげだと感じました。それと同時に私はそこまでできるのかと正直疑問に思ったし、そのように歩まれた方々に心からの尊敬と感謝の思いを持ちました。これまで学んだ摂理の中での日本人は御父様をたくさん苦しめ迫害し、邪魔をした存在だという印象がとても強かったので、このように感謝される部分もあるんだと知り、とても嬉しかったし、両親やもっと多くの日本食口の方々にアメリカ摂理の内容を知って、心を少しでも慰め、解放して欲しいと思いました。
また神様の前にいつも素直な私でありたいと感じる事もできました。悲しい時、うれしい時どんな時もその私の思いだけで終わらず、そう感じる私を神様はどう思われているのか、神様は私と同じ思いでいらっしゃるのか、出来事の背後にある本質を祈り求めていく生活を定着させたいと思いました。どんなこともどんな時も全て神様と共にある私でありたいと感じました。
様々な施設を訪れ平和と自由についても深く考えることができました。特にKorean war veterans memorial やFlight 93 national memorialに訪れた際には多くの人が平和と自由の為に愛する人の為に闘い、亡くなったことを知りました。そして平和や自由が当たり前ではない世界なんだと、これまでの生活の中で私はどれ程理解できていたのかと恥ずかしく思いました。日本人は”平和ボケしている”と言われる理由がよくわかりました。歴史になりつつある悲しみが例え戦争であっても、悪い事だと考えるだけでなく、何のための戦争だったのかと、実際にその場に訪れ、肌で感じ、よく学び、深く理解して生きていく事が必要だと感じました。それが平和と自由の為にまずできることだと思いました。忘れてはいけないからこそmemorialがあるんだと改めて感じました。
またこの研修で共に学び、共に笑い合い、全てを共有でき、深い繋がりを持てた兄弟姉妹に出会えたことに心から感謝しています。時には自信を失くす事もあったり、うまくいかない事もあったりしましたが、そのような出来事を通しても心が解放され自然体でいることができたと思っています。神様が与えてくださった、貴い存在であり、貴い繋がりだと深く感じています。
アメリカ食口の方々はいつも私たちをあたたかく迎えてくださり、マーク教会長やメアリーさん、個団のお母さん方をはじめ、多くの方々の精誠の投入があったからこその研修だと深く感じ、心から感謝しています。そのような感謝の思いを神様、真の御父母様にもお返ししていけるように、今度は私がサポートできる立場となれるように成長したいと強く感じています。
日本にいるだけでは分からなかったことを本当に多く学ぶことができました。それは今まで知らなかった日本を学ぶことでもありました。アメリカに来て、世界をもっと知りたいと強く感じています。この期間学んだこと、感じたことをずっと忘れず、自然体で喜びと感謝を感じられる信仰をし、神様、真の御父母様と共に生きていくことを実践していきたいと思います。本当に多くのサポートを頂き、ありがとうございました。
高校生Sさん(男性)
今回アメリカ研修会に参加動機は、7月1日の大会の2万名大会の時に自分自身が日本の大学に行くべきなのか鮮文大学に行くべきなのかを知るために7月1日の大会の2万名大会に向けて条件を立てて歩んできました。そして、その大会当日のお母様のスピーチの時に自分は鮮文大学に行くべきなのだと悟ることができました。
しかし、その時は鮮文大学で何をするべきなのかはわかりませんでした。とにかく夏は修錬会に出たいと思い、2か月間修錬会に出ることを決意し清平の修錬会とミュージカルの修錬会とアメリカ研修会に参加すること決めました。この2か月間は神様、真の御父母様と自分の関係を築き上げることでした。
自分の中では、神様を探す旅となづけこの2か月間を歩みました。まず、アメリカ研修会に来る前の1か月間の清平での生活で本当に心から鮮文大学に行きたいと思う兄弟姉妹の関係を気づく事ができ、鮮文大学に行きたいと思いました。しかし、そこには鮮文大学に行く明確な動機やvisionはありませんでした。
アメリカに来てその明確な動機やvisionを見つけることができました。それは、澤田さんや神明先生、猪瀬会長、イーストガーデン、ベルベェディアで働いてる人達の証を聞いたときに、この内容は後世に残していかないといけないと思いました。それは、真の御父母様のそばで歩まれた先輩方の内容でした。先輩方の貴重な証を通して真の御父母様が遠い存在ではなく、実体として近い存在として感じてほしいと思ったからです。自分たち2世でも真の御父母様が実体として近い存在として気づくまでに時間がかかるし、気づけない人もいる中で3世4世5世はもう真の御父母様に実体として会えない中でどう真の御父母様を伝えていくかと考えたら、1世の先輩方が真の御父母様のそばで歩まれて感じた内容、証を後世に伝えていかなければならないと思いました。
本当に先輩方の証は感動するし、自分がどう歩んでいかないといけないのかが明確になるのでこの内容は後世に残さないといけないと思いました。また、真の御父母様が今みんなに日記を書いて自叙伝を一人ひとり書きなさいと言われているように食口一人ひとりが後世に自分の歴史や人生の中で感じた内容を残していけるシステムを作りたいと思います。そうすれば、自分の先祖は真の御父母様とどんな出会いがあったんだろうと後世の人達が知ることができるからです。この様な活動を鮮文大学でやりたいと思いました。このアメリカ研修会で鮮文大学に行く目的動機visionができて良かったです。
また、ミュージカルで聖霊体験をしてそれがどのようなことだったのかを神明先生に教えてもらえたのが良かったです。最高レベルの神様との出会いは神様の愛の情で包まれることで、言葉には表せないほどの愛だと語られて、自分の聖霊体験が最高レベルの出会いだったことを知り、この体験ができたことに感謝だなぁと思いました。また、教えてくださった神明先生に感謝だなぁと思いました。
アメリカ研修会全体の振り返り(男性)
まず、研修会1日目にして飛行機が飛ばないという悲劇が起こりました。1日目から先が思いあられるなと思いました。そして、フライトが変更になったやつを見たら、乗り換えが45分しかないという無理な状況でした。マークさんに電話してフライトを変えてもらってしっかりとプロビデンスに来れて良かったです。
飛行機の調子が悪くて飛べなかったために、フライト料金が無料になったのです。フライト代が無料になってそれはアメリカに帰ってこいという意味なんだんなぁと思いました。アメリカで自分はこれからたくさんやるべき内容もあるし、絶対に帰ってくると決意する事ができました。
最初は時差ボケが治らないまま研修会がスタートしました。毎日の内容が濃くて今でもすべての内容が昨日のように思えます。澤田さんの講話はアメリカを知ることにおいてとても重要な講話で巡礼前にしっかりと聞くことができて良かったです。また、今回アメリカを訪れて思ったのは高校で習う世界史はとても重要だなぁと思いました。
また、マークさんの証を聞いて、自分がぱっとこれをしてあげたいと思ってやったことが人を感動させること できる。そして、それがその人にとっては天国にいるみたいと感じることができるだなぁということが分かった。
これが自然とために生きる生活を実践できた内容だなと振り返るとそう思います。こういう事をお互い繰り返し てやっていく事で天国が自分の中からみんなの中からできるんだなぁと実感することができました。
自分は今まで天国が自分の中からできるという事を信じていなかった、どうしたらそういう事が出来るんだろ、と疑問しかなかったけど今回このようにして体験できたことに感謝です。
マークさんが巡礼中に倒れてその時に思ったのは、今まで自分はすべてしてもらっていただけだなぁと思った。マークさんを何か支えることをしたかと言われたら何もしていなかった。本当に申し訳ない思いになったし、感謝してこの研修会を過ごさないといけないなと思いました。本当にこの時に親孝行の必要性や孝の心情がどのようなものなのかというのが生活圏を通して感じる事が出来ました。今までは真の御父母様を通してのみその様な内容を感じできましたが、生活圏を通して感じれた事が一番良かったです。
広大な自然を見ることもできて良かったです。海の波を通して心情が整理されていく内容、ナイアガラの滝を通して神様の愛の大きさを感じる事が出来たこと、山を通して神様の面白さを感じる事が出来た事、本当に自然はいいなと思ったし、アメリカの自然は日本とは一味も二味も違う、本当に心情が自然の中にいるだけで整理され、心がどんどん美しくなっていく様に感じる事が出来て良かったです。
アメリカの食口の人はみんな自分たちをwelcomeしてくれて嬉しかったです。本当に親日家という事を肌を 通して感じました。アメリカの本部は二世多く若いし活力がある感じでたのしそうだし、礼拝も日本とは違くて みんな参加型で楽しい雰囲気で、アメリカの礼拝なら毎日行きたいなと思いました。アメリカのいいところを吸 収して日本を変えて行きたい。
この研修会がお母様まで報告がいっていることに感謝だし、この研修会を大陸会長さんはじめとする多くの人 たちが意識してくれていることに感謝です。今回は大陸会長に最後の最後までお互いに会いたくても会えなかったけど、アメリカの会長さんが、最後のプロビデンスの礼拝のディナーに遠くからわざわざ来てくれて、本当に愛してくれたし、アメリカの全ての内容が愛によって始まっている事に気付きました。本当に感謝です。
今回の研修会ではみんなが家族みたいに過ごせたのが一番よかったです。一人ひとり個性が強くみんなが本当に一つになって過ごせてよかったです。自分は一番年下で、甘えることしかできなかったけど、ヒョンやヌナが相談や将来のことなどを真剣に向き合ってくれたのが嬉しかったです。
今回様々な場所でこのグループは今までで一番いい、とか一般の施設とかでこのグループはなんですか?
素晴らしいと言われることが多かった。今まで気づかなかったけど、マークさん、マリーさんを中心として兄姉 妹が一つの家族を形成していたからだと思います。一つの家族を形成することができたから、その空間は霊界が 明るく一般の施設とかでも素晴らしいグループと言われるんだと思いました。やはり、人類一家族世界は本当に 作らないといけないなと思いました。
自分はこの2ヶ月間でこの家庭連合の道、神の道を行くことの決意ができたし、生活圏でも成長もたくさんあ りました。自分は神様にとって強くたくましい孝子であり続けます。
また、アメリカに戻ってきます。ありがとうございました。また、みんなで会えることを期待しています。 ほんとにこの1か月ありがとうございました。
大学生Oさん(男性)
2017年夏、アメリカ二世研修会を終えて日本へ帰る飛行機の中で、必ず再びアメリカに戻って来れるという確信がありました。何の根拠もない確信でしたが、2018年9月にそれが現実のものとなりました。自分が参加した2年前のアメリカ研修会が終わった時、今の自分はお母様が願われるグローバルリーダーには程遠い事を痛感させられ、英語は勿論の事、日々の努力そして人間的にもまだまだ未熟過ぎる事を思い知らされました。
日本に着くとすぐに澤田先生へアメリカで勉強したい、という旨を伝えました。しばらくメールでのやり取りが続き、その中で様々な方法を教えて頂き、最初に連絡してから7ヶ月後、プロビデンスに半年間行く事が決まり、昨年9月からアメリカでの英語勉強生活が始まりした。
この6ヶ月を振り返って学んだ事、感じた事を簡単に書いてみます。
始めに英語の成果についてですが、自分ではどれ位伸びたのか正確には分かりませんが、9月に渡米した当初はマーク教会長との会話もままならない状況でしたが、今では困る事なく日常会話をする事ができます。やはり、英語圏に来て学習する事は、一番の近道だと思いました。覚えた単語は次の日に使う事ができますし、沢山アウトプットする事によって効率的に英語を身につける事を感じました。一対一ならどんな人とでも簡単な英語ですが、英会話する事も出来る様になりました。英語圏で生活したと言うのもあり、英語の重要性を更に深く感じました、今地球上に英語を話せる人が17億人ほど存在するそうですが、日本語を話せる人は多く見積もっても1億数千万人ほどです。少子高齢化の現在、更に日本語を話す人口が減少していくかと思いますが、反対にグローバル化している世界では、英語を話せるだけで何十倍もの経験や機会、出会い、チャンスが広がり人生をより豊かにしてくれると感じました。
2017年にアメリカ研修会に参加した時も感じましたが、アメリカの食口の方達はとにかく明るく優しい方達ばかりで、英語を話せない自分に沢山話しかけて下さったり、家に何度も招待して下さいました。ここでは一世も二世も関係なく、まるで兄弟の様に会話をしていて、初めて教会全体が一つの家族だと感じる事が出来ました。日本で自分の所属してる教会でも、もちろん皆さん優しいですし、自分も一世の方達と話しますが、なかなか兄弟の様に冗談を言い合ったり、家族の様に深い話をする事はできません。
また自分が修練会に参加した時の二世の姿勢にも感動しました。今回は機会に恵まれ、ニューヨークでのお母 様の二万名大会にダンサーとして参加する事ができたのですが、その前にその大会に向けてアメリカ全土から二世が参加する大きな修練会がありました。もちろん全て英語だったので、内容を把握することは難しかったのですが、その中で将来の夢に関して話し合う時間がありました。多くの兄弟姉妹が何百人もいる中で手を上げてそれぞれが自分の夢を熱く語っていました。そして話し終わると溢れんばかりの拍手や、応援の声が上がりそのことに心から希望を感じました。今まで日本の二世しか見てこなかった自分からすると衝撃的な瞬間でしたし、これから二世の時代が確実にやってくることも確信する事が出来ました。
また2万名大会でも非常に驚かされました。日本では大会があると動員などで忙しくなりますが、アメリカではキリストの牧師が信徒を動員し、特に多くの黒人牧師が信徒を引き連れて大会に参加しました。そして、キリスト教会でも有名な牧師がお母様を神様の唯一の娘と紹介し、True Mother!!!と牧師が叫ぶと、会場は熱気に溢れ皆総立ちになり、表現できない高揚した雰囲気の中お母様が登壇されました。
自分は統一教会が多くの批判を受けていた時代の話を一世の方から良く聞いていましたが、それが嘘かの様に思ってしまうほどの光景でした。
個人的にこの半年間で最も良かったことは、自分の目標や夢が完全に定まったことです。澤田先生が毎週自分の為にプロビデンス教会に来て下さり色んな話をして下さいました。その中で自分のやるべき事、成すべき事をはっきりと祈りの中で悟る事ができました。目標が明確になることによって今後すべきことも明確になり、今すべき事もはっきりとわかる様になりました。これは自分にとって最も良かった事です。
この半年は自分にとって毎日が未知の体験であったし、感動と情熱で溢れていました。アメリカで半年生活してみて考え方の違いや文化の違いで自分の中の考え方も広がりましたし、日本に居ては気付けない日本の良さ、また自分の改善点など知る事が出来ました。ここでは長くて書くことかできないですが、アメリカ研修会やハロウィーン、感謝祭、クリスマス、お正月、アメフトのスーパーボウル、澤田先生との勉強会、マーク教会長家族との暮らし、いろんな二世との出会い、と様々な素晴らしい経験と学び、そして忘れられない思い出を沢山作る事が出来ました。これは私にとって一生の宝です。
これも全て、アメリカ研修会に参加した日から始まったものです。アメリカ研修会は、行なっている最中もそうですが、終わってから効力を発揮する気がします。研修会が終わった後も自分の様にアメリカに戻ってくる事も出来ます。4月から大学に復学しますが、今では決意と情熱に溢れています。これまでの経験を生かして、これからもっとご父母様に近づき実体、実績で支え、孝行の道を歩む自分となっていく決意でいます。
Hさん(女性)
2年前、私はこの研修会で何も得られなかったら教会なんてどうでもいい。そう思っていました。二世であり、国際家庭の子女として生まれ、根が真面目すぎる私は自分で自分を苦しめていました。アベルにも私のこの気持ちを理解してもらうのは難しく、教会に対して居づらいとしか思えませんでした。
第一回に参加した幼馴染の二世に誘われて、親にも頼らずに30万円自分で稼いでアメリカに行くことを決めました。日本を一ヶ月も離れるのは初めてで不安しかありませんでした。英語も自信がなかったんです。
行ってみたら日本語を話せる親が日本の血が流れた二世との出会いがたくさんありました。アメリカの二世はできることや得意なことが一つではありませんでした。たっくさんのことに触れ、とても心が広く、自分の可能性に線を引かずに歩んでいました。また、アメリカの二世はみな国際家庭であることが印象的でした。ヨーロッパ、南米、アジア、アフリカ...たくさんの混血の二世が居ました。アメリカ中の二世が集まってスポーツ大会をしたり、ファッションショーをしていたり。一人一人が輝いていました。
これまで愛天、愛人、愛国という言葉に疑問を持っていました。日本はお国柄、愛国心を持つということがあまりないなと思うし、私自身もイメージを持ちづらいと思っていました。アメリカに行って愛することがどういうことなのかわかった気がします。マーク教会長の息子は10歳でしたが、アメリカのために断食をしていたんです。教会以外の人を街中で見かけた時も自分の国に誇りを持っているんだろうなと伝わってきました。
たくさんマーク教会長やスタッフの二世にサポートしてもらい、今までの人生で一番楽しい時間でした。空港でも飛行機でも涙が止まらないぐらいアメリカが大好きになりました。
あれから2年。21修にも参加し今はデザイナーを目指して会社で勤めています。またいつか帰りたい。アメリカは私の中で楽園であり価値観を大きく変えた場所です。自信を持つこと。自分でどんどん挑戦すること。お父様頑張って歩まれた場所に沢山行くことができたこと。これまで沢山辛いことがありましたが、その度にアメリカを思い出します。あの時参加できたこと、沢山の出会いがあったことに心から感謝します。