6.イギリスの課税に反対

イギリスは自国の経済を保護するため、植民地の工業化や海外貿易を禁じました。アメリカは農業国として存在していたのです。そして、紙法

タウンゼンド諸法などを制定して植民地に重税を課しました。タウンゼンド諸法とは植民地に輸入された茶、紙、塗料、鉛、ガラスなどに課税する法律で、植民地側はこれに強く反発しました。