イギリスやフランス、オランダなどの新興諸国は、
イギリスは1497年にイタリア人ジョン・カボットを北米に派遣
フランスは1525年にヴェラッツァーノをアメリカ東海岸に派遣
アメリカ進出に積極的だったのはイギリスとフランスでした。
イギリスはボストンを中心とするニューイングランドに、フランスはルイジアナに植民地を築きました。ルイジアナは太陽王ルイ14世にちなんだ名前です。
オランダはニューヨーク(当時の名前はニューアムステルダム)やニュージャージーに、スウェーデンはデラウェアに、スペインはフロリダに植民地を築いていきました。